テキスト要素取得ツール
テキスト要素取得ツールは、デバイスの現在の画面から、システムが認識できるテキスト、ボタン、入力欄、その他の UI 要素を取得します。クリック、入力、スクロール、指定したテキストがページに表示されているかの判定に使うスクリプトコードの生成に適しています。
開き方
サンプルワークベンチを開き、上部のテキスト要素ページへ切り替えます。- デバイス一覧で対象デバイスを右クリックし、
テキスト要素を取得を選択します。テキスト要素ページが直接開き、そのデバイスが設定されます。
現在のページを取得する
取得する前に、分析する App のページをデバイスに表示したままにします。リモート操作パネルからデバイスを操作するか、デバイス上で直接対象ページへ切り替えます。デバイスはオンラインで、テキスト要素の取得に対応している必要があります。
- パネル右上の
設定をクリックします。 要素取得デバイスでデバイスを選択をクリックします。開発テストデバイスを設定済みの場合は、現在の開発テストデバイスも選択できます。テキスト要素を取得をクリックします。- 取得が完了すると、左側にスクリーンショットと要素の枠、右側に階層の概要と要素の詳細が表示されます。
- スクリーンショットまたは階層ツリー上でマウスを動かして要素の範囲を確認し、クリックして選択を固定します。
- 要素の詳細でアクションを選択し、
コードをコピーをクリックします。
取得結果はタブとして保持されます。異なる画面を複数回取得した場合は、結果タブの切り替え、ドラッグによる並べ替え、古い結果を閉じる操作ができます。
生成するアクションを選ぶ
主な選択肢:
- ボタンをクリックする場合は、
クリックを選択します。 - 指定したテキストがページに表示されているか判定する場合は、
存在を判定を選択します。 - 入力欄へ内容を入力する場合は、
テキストを挿入またはテキストを設定を選択します。 - 入力欄を空にする場合は、
テキストを消去を選択します。 - 一覧またはページを動かす場合は、
スクロールを選択します。 - まず要素を見つけるだけの場合は、
検索を選択します。
通常のスクリプトでは コードをコピー を優先して使用してください。条件を自分で組み合わせる場合は 一致フィールドをコピー を使用できます。JSON をコピー は問題の調査や保守担当者への報告に適しており、日常的なスクリプト作成の第一選択としては推奨しません。
同じ要素に対して複数の操作を続けて行う場合は、生成方式を 要素の参照を再利用 へ切り替えられます。クリックや判定を 1 回だけ行う場合は、既定のままでかまいません。
クリックまたは取得できない場合
- 取得に失敗:
再試行をクリックし、デバイスがオンラインで、現在のページが頻繁に切り替わっていないことを確認します。 - 結果が空:システムが認識できるテキストまたはコントロールが実際にページ上にあることを確認します。ない場合は、カラーピッカーの座標と色を使う方法へ切り替えます。
- 要素の枠の位置が不正確、または生成された座標をクリックできない:現在のページを再取得してから、設定で
Hit グリッドを調整します。必要に応じて強制ヒットを有効にして再取得します。 - 現在のデバイスがテキスト要素の取得に対応していないと表示される:対応するデバイスを使用するか、カラーピッカーで位置を特定します。