KVDB と TableDB
XXTLanControl にはデバイス制御に加えて、管理画面から直接操作できる 2 種類のデータシステム、KVDB と TableDB が組み込まれています。
KVDB
KVDB は軽量な共有状態の保存に適しており、次の 2 種類の構造があります。
queue:キューです。タスクの配布、消費位置のカーソル、処理待ち一覧に適していますdict:辞書です。設定、フラグ、カウンター、共有変数に適しています
現在の KVDB 管理画面では、次の操作に対応しています。
- キュー / 辞書の新規作成、名前変更、削除
- キューへのプッシュ、取り出し(キューからの削除)、全消去、値を指定した削除、集計
- 辞書への書き込み、コピー、移動、加算、削除、全項目の読み取り
- データベース全体のバックアップ / 復元
スクリプトやスケジュールタスクからこの状態を読み取る場合は、LCC.kvdb を通じてデータを直接利用できます。
TableDB
TableDB は、アカウント一覧、タスク結果、デバイスの業務データなど、構造化された表形式データの保存に適しています。
現在の TableDB 管理画面では、次の操作に対応しています。
- 新しいテーブルの作成
- テーブル構造の編集
- 行の追加、変更、削除
- テーブルの全消去、削除
- 列による並べ替え、検索、ページ単位の表示
- 列ごとの集計
- 単一テーブルの
JSON、CSV、XLSXインポート / エクスポート - データベース全体のバックアップ / 復元
スクリプトやスケジュールタスクからこのテーブルデータを読み書きする場合は、LCC.db を通じて直接操作できます。
使い分け
- 単純な状態、カウンター、メッセージキューが必要な場合 →
KVDB - テーブル構造、一括インポート / エクスポート、絞り込みや並べ替えが必要な場合 →
TableDB - スクリプトとスケジュールタスクの両方を使用するフローでは、データ形式に応じて選択します。状態とキューには
KVDB、表形式の業務データにはTableDBが適しています